〇令和5年度 れもんぐみクラス方針
- 安心できる環境の下で保育者と信頼関係を育み、自分でやってみようという気持ちを持つ
- 様々な経験を通して身のまわりのことに興味を持ち、探索活動を楽しむ。
★クラス方針を目指すために
- 保育者を仲立ちとして、友達と関わりながら遊ぶ楽しさを味わえるようにする。
- 身のまわりの簡単なことを自分でしようとする行為を認めていき、できたときには十分褒めて子どもの意欲を高めていく。
★目標の振り返り
- 保育支援員の先生と協力することで子どもの必要に応じて援助し、一人ひとりに合わせて見守ることを充実して行うことができた。
- 2歳児は日々の保育の中で「なんで?」「どうして?」などと様々なことに興味を持ってくれたので、遊びの中に「次はどうなるのかな?」と子どもが考えていけるような遊びを取り入れた。
- 1歳児は2歳児の影響を受け『自分でやってみたい』という子どもが多く、自分の身のまわりのことは積極的に取り組んでいた。
- みんなで育てたピーマンを使ってクッキングをし餃子ピザを作る。美味しかったようでピーマンが苦手な子もよく食べていた。クッキングを通して野菜の名前を覚えることができたのもよかった。
- 年間指導計画、年間カリキュラムは計画通りに行うことができた。夕方に制作等の活動を入れることで、クラスが落ち着き怪我をすることが少なくなった。