〇令和5年度 うぐいすぐみクラス方針
- 自分の考えを伝えることができ、話を聞いて何事にも自信をもって行えるようにする。
- 一人ひとりが自分の思いを自由に表現しのびのびと過ごす。
★クラス方針を目指すために
3歳児…椅子の座り方や箸の持ち方など、一人ひとりが基本的な生活習慣やマナーを身につけることができるよう丁寧に子どもにわかりやすい言葉で声掛けをする。
4歳児…自分の気持ちや考えていることを具体的に伝えられるように言葉を引き出し、意見を言う機会を多く取り入れていく。
★目標の振り返り
- 4月当初はまだ慣れず遠慮し活動に積極的になれない子どももいたが徐々に緊張がほぐれて自己主張が見られるようになり、活動にも積極的な姿が見られるようになった。
- 友だちとのトラブルが多かったが少しずつお互いの気持ちに気づき、譲り合うこともできるようになってきている。
- 一日の流れを気にする子どもが多く、前日や当日の朝に活動内容等のスケージュールを伝えることで安心して動くことができた。
- お部屋のコーナー保育の内容を充実し、子どもたちが集中して遊べる環境をつくった。ピアニカコーナーは人気で朝夕に積極的に触れる機会が増えた。
- 年間指導計画、年間カリキュラムは前後することはあったが子どもの姿に合わせて計画を組み直すなどして活動できた。