令和2年度の1年間を振り返り、来年度の保育に活かせるようにまとめをしましたのでご覧ください。

つばめぐみ

・4月・5月は、新型コロナウイルス自粛要請のため前半はカリキュラム通りに進めることが出来なかったが後半は、子どもも揃い計画的に進めることが出来た。

・音楽遊びの楽器に触れることが少なかったが朝や帰りの会で音階で歌ったためスムーズに

楽器あそびを取り組めることが出来た

・文字は興味がなかった子も練習をしていくうちに自由遊びの時など利用して自分の思いを手紙に書いたり絵本を読む子が増えていった。

・園外保育は計画的に出来ないことも多く散歩もあまり行くことが出来なかったが、お泊り保育、山登り、スケートなど思い出ができた

・クラスの中で発言ができなかった子が運動会や発表会で自信がつきのびのびと過ごし積極的に行動できるようになった。

・前半は時計を見て行動できる子が多かったが、後半は遊びに夢中になり時計を気にすることが少なくなりその都度声を掛けるようにしていくと意識するようになった。

・近所に方に声を掛けてもらいじゃがいもを掘りに行った。掘ったじゃがいもでクッキングするこたができて良かった。

・三食品群があまりできなかった。

 

 

 

 

 

 

はと・うぐいすぐみ

・4月・5月は、新型コロナウイルス自粛要請のため前半はカリキュラム通りに進めることが出来なかったが後半は、子どもも揃い計画的に進めることが出来た。

・こな絵具を活動にも入れていたが時間が限られてるため十分に取り組めないように感じたため自由保育に取り入れた。

・廃材遊びでは、紙以外のものを切れるか(特に3歳児)心配していたが年長児や兄弟児が手伝ってもらいながら楽しんでいた。

・4歳児が3歳児に対して優しく教えたり手伝ったり進んでしてくれたことで思いやりの気持ちが育ち、3歳児は4歳児を真似して行動したりと縦割りの良さを感じた。

・年間を通してコーナーに粘土を置いておいたが飽きることなく楽しみ細かい所まで作り想像力が高まっていった。

・おにぎりクッキングは子どもたちにも好評だった。来年も取り入れたいと思う。

・野菜を植えたりや収穫するだけでなく、洗うという経験も出来たので良かった。

 

 

 

 

 

 

【はとぐみ】

 

 

 

 

 

 

【うぐいすぐみ】