いっぱい食べていっぱい笑った1年でしたね!

年間カリキュラム反省

・大体計画に沿って保育内容を考えていくことが出来た。

・その月に取り組めなかったことにも次の月に取り組んだり子どもの成長に合わせて取り組めた。

年間指導計画反省

・初めは汚れたり、初めての物に触ることに抵抗がある子もいたが様々な感触遊びや造形活動を通し

て自ら進んで参加る子が増えていった。

・月齢に差がある中でも一人ひとりが思いを表現して伝えようとする姿が見られた。

・ほとんどの子が自分の事は自分でしようとするようになり、1歳児の低月齢児はまだ難しい子もいる

が保育士の援助により楽しんでおこなっている。

 

各クラス

食育について

・畑の野菜に興味を持ってよく水やりをすすんでしていた。

・2歳児は収穫できそうな野菜を見つけて保育士に伝えにくる子もいた。

・収穫したものを自分たちで洗って給食の先生に持って行き、給食で出てくると探して食べたりと嬉

しそうにしていた。

・コロナがありクッキングの機会が少なくなってしまった。

担当制について

・1歳児は低月齢児が多かったが2歳児がしっかりしている子が多く、よくお世話をしてくれていた。

・子どもの様子を見てグループを変えたり、援助が必要な子は特にお互いに情報を共有して対応を考えたりした。

・登園時間などを考えてグループを決めていたが2番目に給食の子も早く食べたがる子もいたのでそのときの状況を見て順番を変えるなどして対応した。

・制作などゆっくりと関わってできた。細かい作業などはグループ内でも分けてすることが出来た。

・補助の先生がいてくれたので子ども一人ひとりに丁寧に関われた。

コーナー保育について

・柵付きの棚で合同の際の0歳児のコーナーにしたり、遊びを分ける際に活用した。

・ままごとは年間を通してみんなよく遊んでいた。新しい道具を出したときに片付ける場所に写真を貼ったりするのが時間がかかってしまったりしたのですぐに貼って子どもに伝えれるようにする

・ブロックはレゴのプレートを購入してもらった事で家づくりなどがどんどん発展していった。

クラスの危機管理について

・危険を感じたところは職員間で共有しすぐに改善策を考えることができた。(棚の重り、玩具の大きさ等)

・人数確認など気を付けていたが子どもが階段を上って行こうとしたり、別のところに走っていこうと

するなどハッとする事があったので気を付けていく。

クラス全体として

・2歳児は月齢が高く比較的しっかりしている子が多く1歳児は低月齢の子が多かったりで月齢の差

が大きくて2歳児には前半は遊びに集中できる環境を作るのが難しいところがあった。

・子どもの事等大変なこともあったがその都度、保育士間で相談したりし他クラスの先生方にも力を借りて解決していくことができた。