〇令和5年度 いちごぐみクラス方針
『生理的欲求を満たし、情緒の安定を図りながら一人ひとりの豊かな個性を育む。』
★クラス方針を目指すために
- 家庭での生活時間、生活習慣を把握し、保護者との連絡を密に図りながら無理なく園生活が送れるようにする。
- 様々なものへの興味や好奇心が広がるよう、成長に合わせ室内環境を変化させていく。
★目標の振り返り
- ノートや保護者との会話を通して家庭での様子を把握し、一人ひとりにあった園生活が送ることができるよう、保育士同士で話し合いを行い情報を共有し努めることが出来た。
- 月齢でグループを分け、担当制を行うことで、活動を充実させることができた。しかし、年度初めから担当制がうまく回るようクラスで会議を行い改善していった。
- 子どもの活動が活発になると室内を2つの空間に分けることにより、子どもたちの生活(静と動の活動)に合わせて部屋を行き来することで落ち着いて過ごすことができた。
- 年間指導計画、年間カリキュラムは計画通りに行うことができた。11月まで1歳児4名と過ごしたことで、0歳児が様々な影響を受けて1歳児の模倣をするなどしていた。