ももぐみ
・4月・5月は新型コロナウイルスの影響で入所の時期がずれたことで新入園児さんとゆっくり関わることが出来た。
・新型コロナウイルスの自粛の影響で前半は運動あそびができなかったが、後半は、鬼ごっこ縄跳びボール遊びなど積極的に行い室内でもサーキット遊びをして十分に体を動かすことが出来た。
・体操の曲が放送で流れたので自分たちから体操を始める姿が見られた。
・今年度は作品展があり遠足で集めた素材を取り入れるなど良い経験になった。
・ハサミを使う経験が少なかった。
・担当制が活かされ、子どものペースにあわせることができた。ため一人ひとりに丁寧に関わることができ、排泄や食事の面で子ども達がやる気をもって取り組めることが出来た。
れもんぐみ
・生活面では排泄が出来るようになるまでは個人差があったがクラスの中や保護者との情報を共有しながら援助していくことが出来た。
・新型コロナウイルスの自粛要請があったため、担当制のグループで動けるようになってきたのは夏ごろだったため、新入園児でなかなか慣れない子がいたが、ゆっくりと関わることが出来た。
・子育て支援については、すくすくノートの書き方を園内研修で行い保護者の方に誤解されないように気をつけるようにした。
・朝食を食べてきていない子や少食の子に対して家庭での様子や園での様子を共有ししっかりと朝食が取れるようになった。
・にじいろひろばに畑ができ、子どもたちも生長を楽しみにしていたが、保育士の野菜を育てる知識を勉強する。
いちごぐみ
・ゆっくりと1対1の時間が持てることが出来たためしっかりと信頼関係を築くことが出来た。
・トイレトレーニングは、カリキュラムよりも遅くスタートしたが、トイレトレーニング
というよりトイレになれるように声を掛けていった
・コロナウイルスの影響もあり、散歩にあまり行くことが出来なかったが、カリキュラム
に添って遊びを取り入れることができた。
・わらべうたやふれあい遊びは、年間を通して取り組むことができて、子ども同士で遊ぶ姿も見られた。
・畑に行く機会が少なく散歩車から見ることが多かったが、にじいろひろばに畑が出来たこことで近くで見て興味を持てることが出来た。
・保育士が3人体制になり給食の時間差を始めることが出来たためそのため落ち着いて食べることができた。
・月齢児にあった絵本を選ぶようにすると「読んで」という仕草をしたり模倣して楽しむなど遊びへとつながっていった。
・自分で体調の変化を訴えられないため少しでも早く気づいてあげることが大切だと思った。
保護者の皆様には一年間保育への多大なるご理解とご協力を頂きありがとうございました。