松井先生とたくさんあそびましたね!

年間カリキュラム反省

・月ごとの項目を見て、子どもの様子に合わせながら週案に組み込んでいくことができた。

・コロナの影響で、音楽遊びの項目や園外保育などはできないところがあった。

 

年間指導計画反省

・してほしいことなど、自分の思いや考えを言葉で伝えることが随分できるようになったので、自分たちで会話をして解決したり、やりとりしながら遊びを広げて楽しむ姿がよく見られるようになった。

・健康の面では、コロナ禍により生活面での制限も多かったが、子ども達の中でもマスクや消毒の徹底など意識できるようになっている。

・子育て支援の面では、以上児に上がってすくすくノートがなくなったために、日ごろの様子がもっと知りたいと言われることもあったが、子どもの口から保護者に話してみるように伝えたり、お迎え時に直接話せるときには様子を詳しく話すようにした。

 

 

食育について

・コロナの影響で、畑の野菜でのクッキングなどはできなかったが、苗植えや水やりなどは楽しんでやっていた。

・おやつがおにぎりの時には、自分たちで握って食べるだけでもとても喜んでいて、以上児みんなでテラスで食べたのはいい思い出になったと思う。

コーナー保育について

・大きくコーナーの配置を変えたのは数回だったが、机で遊べるおもちゃや粘土、お絵描き、折り紙などもよくしていたので全体的には落ち着いて遊べていた。

・ブロックコーナーは遊び方の激しい子が多く、マットからはみ出したり、ぶつけあったりしていて危険な時もあったので、クラスみんなで遊び方や片付け方など話をした。

・ままごとコーナーは片付けを最後までしなかったり、雑になる子もいたので、その都度声をかけたり、片付ける場所の写真やおもちゃの数の調節をしていって、きれいに片付ける習慣をみんながつけられるようにしないといけないと感じた。

クラスの危機管理について

・間違った遊び方をしている子など、一人で全体に目が届いていなかったときもあったりしたので、もっと常に全体を見れるようにしないといけない。自分が気付かなかったところを、ほかの先生方が気付いてくださることも沢山あり、助けられました。

クラス全体として

・3歳児はマイペースな子が多かったり、4歳児はトラブルが多かったりして、自分の力不足で思うように進まないときもあったが、パートの先生が入ってくださったり、いろんな先生方からアドバイスをもらったりして本当に助けられました。

・クラス全体としては、ちゃんと話が聞けるようになったり、トラブル時にも子どもたち同士で話をして解決できるようになってきたり、時間を気にして動けるようになってきたりして、成長を感じる。

・発表会など行事を通して、年上の子への憧れの気持ちや、年下の子へかっこいい姿を見せたいという気持ちを持つことができていた。